ペットフードはどのように保存していますか?
今回は、新鮮なうちに美味しく食べてもらうためのコツをご紹介します。
〜ドライフード編〜
- 1袋のサイズ:1ヶ月で食べ切る量を目安に選びましょう。
- 保管:日の当たらない、涼しい室内が理想的です。冷蔵や冷凍は避けましょう。食感が変わったり、結露でカビが生えたりしてしまいます。
- 開封後:油の酸化を抑えるため、できるだけ空気を抜いてチャックや専用のクリップで封をします。小分けの袋に入れ替えるより、元の包装のまま使い切ったほうが空気に触れないようです。
〜ウェットフード編〜
- 基本は人間の食品と同じです。取り分ける場合は清潔な食器を使い、残りはタッパーなどに移して冷蔵庫へ。数日以内に食べ切るようにしましょう。
- 冷やしたフードは香りや食感が劣ります。特に食の細いペットには、電子レンジなどで一旦温めた後、人肌まで冷ましてから与えるとよいでしょう。
- 食べ残しは早めに片付けましょう。